アレックス&アニ(ALEX AND ANI)のブレスレット - ベクトルインサイド   

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2014/08/16

アレックス&アニ(ALEX AND ANI)のブレスレット


 先日繊研新聞のウェブサイトで日鉄住金がアレックス&アニの独占輸入販売権を取得した記事を見ました。
 ちょうど出張でシカゴに行っていた時だったのでこれも何かの縁とthe 900 North Michigan Shopsまで足を伸ばして買って来ましたよ。

 ちなみにthe 900 North Michigan Shopsはこんな感じの建物です。

yelp
 こちら、お店の中の写真も撮ればよかったと後で後悔したのですが、意外とこじんまりしてて特段ブランドとしてポップアップされてる感じはなかったので多分問題ない。
 一応このthe 900 North Michigan Shops自体は複合施設みたいで、その中のBloomingdale'sという高級デパート(なのかな?)がありまして、1階から6階くらいまでぶち抜きで独占している1階のフロアにございました。




 気になるお値段の内外格差ですが、アマゾンとかLASOで売っている価格の15~20%OFFくらいでしょうか。
 いかんせんこちらさん自体の価格がそう高くないのであまりお得感は…


 品物についてですが、基本的にメッキ仕上げで良くも悪くもチープなので耐久性を期待すると少々難ありです。
 ただ、高いものではないのでいっぱい買ってジャラ付けしてガンガン使うのが一番いいのかも。

 シルバーフィニッシュのものについてはやはり原宿とかにあるものとそう変わらないというか、
仕上げは粗目なのでキラキラ感はありません。


 個人的には錆びていった時のエイジング感()を考えてゴールドのブレスレットを購入しました。
多分ブラスの錆び感が目立ってきてもこれなら違和感ないと思うので。



 こちら、ピースマークの真ん中にスワロフスキーが入っていて、その他に小さな4つのチャームがついています。
 一番上の写真に挙げたチャームの左端、LOVE Americaっぽいのがお気に入り。


 装着方法はループになっている部分を引き延ばして腕を通すだけ。
 とても簡単ですが力を入れすぎると腕輪の部分の大きさが広がっちゃいそうで少し心配。
 価格が価格だけに気軽につけられそうです。




【蛇足】
アメリカ(シカゴ)のここがいいなと思う点(wi-fiについて)

 今回初の海外出張かつ個人的に初めてのアメリカだったのですが、シカゴでびっくりしたのは普通の飲食店や大きめのデパートの中では普通に無料wi-fiが充実していることでした。
 
 といってもリグリーフィールドのあるAddison駅の当たりや普通の住宅地であるリンカーンパーク周辺では全然ですが、LOOPと呼ばれる中心街では結構色々なところでwi-fiが使えたので、ホテルでの事前準備さえしっかりしていれば意外と携帯の海外使用契約を結ばなくても何とかなりました。

 Addison・Lincoln Parkあたりでもマクドナルドのwi-fiは店舗外にも届いているので緊急時にはマクドナルドを探せば何とかなる、ということもあります。(さすがにドリンクは飲みましたが。)

 これは、東京にきた外国人が無料wi-fiの無さを嘆くのも無理はないかなと感じた次第です。


【蛇足その2】
アメリカ(シカゴ)のここがいいなと思う点その2(メトロについて)

普通に使えました。イメージの中では低所得でダーティな方の溜まり場でデイパックなんて背負おうものなら切り裂かれる危険地帯だったのですが、
レッドラインという線を使用した限りではタクシー使わずにこっち使ったほうがむしろ快適でした。
券売機で都度々々磁気カードを買うのですが、これがスイカみたいにタッチアンドゴーで快適。

券売機
磁気カード

 ちゃんと駅にも行き先が明示されていて日本で地下鉄を使用していた人なら違和感なく使えると思います。




【蛇足その3】
アメリカ(シカゴ)での暇つぶし

 海外は色々な建物がそれはもう映画のセットみたいでそれはそれは興奮するのですが、シカゴの建築自体がアメリカ人にとっても誇りみたいで色々と説明をいただきました。

 それぞれのビルは後日にでも機会があれば紹介するとして、パッと行って時間が潰せるメジャーどころをいくつか。(「シカゴ 観光」で探せば当たり前に出てくるんですけどね…)

 フラミンゴ、と言われている巨大インスタレーション。
むこうのサラリーマンのおっちゃんとかもビルに入る前に撫でて行くほど親しまれているご様子。
普通のビジネスビルの谷間にあるあたり、この街の姿勢が現れていて面白いです。


 多分これは大体の人が何かで目にしたことのあるクラウドゲート。
ミレニアムパークの中にあるのですが、アメリカ人にクラウドゲートといっても
「なにそれ?どこにあるの?」で返されてしまうくらい、彼らには「ビーン(豆)」で通っていました。(実話)

そしてそのビーンを抜けた先にあるのがこれ!
大体毎日何らかの音楽の催しがやっているようで、これは木曜に行った時の写真ですが、ジャズの生演奏に街のみなさん老若男女が憩いの時間を過ごしていました。
座ってドリンク片手にぼーっとしているだけで平和な気持ちになれるのでとてもおすすめです。
 
シカゴの写真については別の機会に気合を入れて紹介したいと思います。
それではまたいつか。