ベクトルインサイド: 9月 2012   

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2012/09/29

SUPERTHANKS×LOVELESS・GUILD PRIME ボウタイOXシャツ

代官山まで自転車でひとっ走り、SUPERTHANKS×ラブレス・ギルドプライムの別注ボウタイシャツを買いに行ったのです。
久しぶりにファッション雑誌なんかを何冊か買いまして、メンズノンノの10月号に載ってたこちらに惹かれました。

2012/09/21

Aquascutum UKフラッグストール

とてもいい色味。そして艶めきときめき。

Aquascutumの秋冬立ち上がりに、伊勢丹新宿でストールを買いました。
Openerさんのページで見てもう即行連絡。ユニオンジャックが好きなんです。
同じページでポールスミスのユニオンジャックも紹介されていたのですが、
こちらの方が赤の発色が好みだったのと、白地の部分がイイ感じのベージュだったのでもう一発KOでした。


中央にミニクーパー、下側にロゴで全体図はこんな感じ

2012/09/12

おおかみこどもの雨と雪



7月に映画館に見に行って、その後色々なレビュー見ちゃったんで頭をリセットすべく漬けておいてました。いや忘れてた。。。
Annのサンダルの記事書いたついでに完成させたんですが、私事ながら会社の社外研修やら部署移動の引継ぎ業務やら資格試験やらで現実逃避しようにも中々時間が…


私は書き方的に否定派に近い感じになると思うので、もし苦手でしたら~、という居るのか分からない相手へのエクスキューズ()を先にすませておきます。


いや、ざっと見た感じはてブが中心なイメージなんですが、賛否が結構はっきり分かれてる作品だったような気がします。主に花さんに。

というよりも、作画やシナリオより登場人物の人間関係にフォーカスされた賛否だったんですよね。
いわゆるアニメ物に付きものな作画の乱れなりキャラクターと声の違和感なりを挙げて批判している人は少なかったと思います。
となるともう本気で批判してる人も物語世界の中に引き込んでる訳で、そういった意味では十二分に細田守の一人勝ちですよね。



先に言っておくと、とても考えさせられる、少年少女以降子育て完了前の年代に向けての映画でした。
前二編から上手く対象年齢持ち上げたね。時かけでリアルタイム同世代だった人にはばっちりなんじゃなかろうか。



以下項目立ててだらだら語ります。


2012/09/07

Ann Demeulemeester 2012SS サンダル



以前書いたコートの記事でPARCOに行く道すがら買ったブツがこれです。
暖めているブツはまだまだあるので、今年買ったものは今年中にここにのっけたいもの。
買い物懺悔帳的な意味で。


元から気になっていたんですが、どうにもメンズは入荷する最小サイズが40ということで、フェラガモで5 1/2あたりの私の足には難しいんじゃないかと思って敬遠してました。(表参道から連絡いただいても行かなかった)
昔にもAnnで出してたサンダルも挑戦してみたことがあったんですが、サイズ40でもガッバガバだったんです。


でもデザイン的に、

夏はブーツ履けないよね!暑いもんね!でも履きたいよね!?

はい作った!!そんな君達のためにコレ作ったよ!!

という某元プロテニスプレーヤーみたいな謎の訴求力があり、
海外から39通販しようかなー。でもやったことないしー。とか悩んだまま放置してました。



これです。