袋がちょっと好みだったりしたのでパシャリ。
汚れ加工が気合入ってます。雨染みとかじゃないよ。
初の路面店が原宿に~で秋口に露出が多かったDenim & Supply Ralph Laurenの広告に惹かれてシャツを買いました。
公式のECストアだとマウンテン ジャカード ウォード シャツという名称でした。
ちょうどこれ書いている時にニュースが流れてきたんですけど、
「ラルフローレン、ラグビー事業閉鎖を発表」
http://www.fashionsnap.com/news/2012-11-05/rugby-close/
ラグビー、こないだ仰々しく宣伝してたじゃない…とか思って確認したら2010年に日本上陸だったんですね。
GAPのオールドネイビーとごっちゃになってた。
RL・GAP両ファンの方すみませんでした。
ラグビーは「学生っぽさ」を打ち出したラインだったけど、そちらが上手くいかなかったから
デニム&サプライのラギット・ヒッピー的な感じにシフトしたのかな?と邪推させるような潮の満ち引きです。
ラグビー、トムブラウン隆盛の一大ブームの近辺でしたっけ?日本に入ってきたの。
トムブラウン自体が2011にはもう大失速でしたものねぇ。クリエーションではなく売り上げ的に。
個人的にはこの秋冬のトゲトゲも含みで尖ったままで居て欲しいものですけど。
そしてデニム&サプライ。名前から分かるとおりに凄くデニム押し&若い。
フリンジ付きのエルヴィスみたいなスウェードジャケットもあるし60~70年代のリバイバルって感じです。
個人的には凄く好み。LOVE WOODSTOCK!!的な可愛さが。
貰ったイメージブックもAviciiってDJが参加していて音とファッションに関連性を持たせるものになってます。
表紙こんなんです。左の女性のコーディネートが別ページ(下画像)にも載っていて、凄くかっこよかった。ラルフローレンの描く女性像は全般的に前時代的かもしれないけど凄く憬れです。ブレスのジャラ付けは今年もできなかったのでぜひ来年の夏にトライしたい。(私が)
かつどれもRL「っぽさ」があるのは全体を纏めるセンスとして凄いと思うんですよ。
別にファッション誌ではそこら辺言及されているものを見たことが無いので贔屓の引き倒しかもしれませんけどね。
とまれ、行ってきました池袋西武。最初はせっかくだからキャットストリートの方に行こうと思ったんだけど、
あいにくの雨で傘買う500円が惜しくて駅から直行できるほうにしたという…。
いいの。ファッションアディクトじゃないし。
で、実物見ての第一印象
あれ?緑色濃くね…?
いや最初から覚悟していればよかったんですけどね。まず雑誌で見たときは
で、ECストアの写真が
こんな感じだったんですね。となると正直、ここまでビビッドに緑色が攻めてくると思わなかったんで
ストアのお兄さん待たせたまましばらく悩みました。最終的にはお求め安い価格(セレオリのシャツ1枚)だったのと、この手の柄シャツは初めてだったんであんまり最初からこだわり持たないでトライしてもいいのかなーと。
さて、それではせっかくなのでこまごま書いていきます。
生地感はこんな感じ。割と厚めで起毛していて暖かいです。
確かECサイトでブランケット柄云々言われてたけど、実際薄手のブランケット並みに柔らかくてあったかい。
価格も違うのに比較するのもアレだけど、UUのヘビーネルシャツよりは確実に暖かいです。ECサイトでもモデルさんがやってたけど、秋のライトアウターになるくらい。
そして紙袋もそうだったけどタグにもこだわりが。
上は胸ポケットの部分。両方のタグが汚れ加工されています。癖も付いてる。決して私が着て汚したんじゃないよ。さすがに胸ポケットのタグまでは汚せないよ。
あばたもえくぼ、ブスも三日でなんとやらとはよく言ったもので(失礼)、最初の思い込みフィルターが外れてくると多色使いがハッピーな感じに見えてきて、ポジティブに受け止められるようになってきました。
しかしながら手持ちの服でなかなか合うものが無いのは変わらない事実で。
本格的に勉強が必要だなと思いました。
ならなんで買ったかって?そこに服があ(ry
とりあえず着せ替えしてみたけどいまいちしまらないんですよね。
主にボトムスで悩む。
あとベースがベージュだからと思って茶系のアウター試したのですが思ったより難しい。
ジュンヤモールスキンコートがギリ合うかなってくらい。
当分試行錯誤は続きそうです…。
なかなか…ねぇ。